
前回は開封レポートをお届けしました。今回はいよいよ実食編です。
あなたも、こんな日ありませんか?仕事や家事で疲れ果てて、「もうごはん作れない」ってなる日。私の場合、2〜3週間に1回は確実にそういう日が来るんですよね。しかも食べ盛りの中学生男子がいるので、「私だけ適当にすませる」もなかなかできない。
そんな日のごはん問題を、シェフの無添つくりおきは本当に解決してくれるのか。実食前の期待度70%の私が、食べ終わったあとどんな顔をしていたか——早速レポートしていきます。
やる気ゼロの夜に並んだのはこの3品
「宅食サービスってどんな料理が来るの?」と気になっている方、ここで具体的なイメージがつかめると思います。
この日の夕食に選んだ3品はこれ
今回食べたのは、届いた5品の中からこの3品。

- 和風チンジャオロース(主菜)
- おくらと蒸し鶏の和風ゴマナムル(副菜)
- かぼちゃと玉ねぎのサラダ(副菜)
ナムルにかぼちゃのサラダ……正直、自分で作るには手間がかかる副菜だらけ。おくらの下処理、かぼちゃをゆでて冷まして味を整えて、と考えただけでやる気が削られるやつです。
ちなみにかぼちゃのサラダ、玉ねぎが入っているのが少し気になっていました。生の玉ねぎが苦手な私には、加熱されているかどうかが食べる前からの密かな心配事で。
主菜1品+副菜2品、ご飯さえ炊けば夕食が完成する。それだけで「今日は楽できる」という安心感がありましたよ。
この日の食卓|バラバラな時間でも成立した夕ごはん

今日もパパは残業で、帰宅は21時過ぎ。夕食は私と息子の2人でとることになりました。食事の時間もそれぞれバラバラになりがちなんですが、そのあたりの話は後の章で詳しく書きます。
驚くほど簡単|準備から後片付けまで5分で終わった話
「宅食って結局、準備が面倒なんじゃないの?」と思っている方、この章を読めばそのイメージが変わるかもしれません。
実際の調理手順|やったことはほぼこれだけ
この日の準備手順はシンプルすぎて拍子抜けするくらいでした。

- 和風チンジャオロースを電子レンジで2分加熱
- おくらと蒸し鶏のナムル・かぼちゃのサラダはそのまま取り分けるだけ
- 足りなさそうだったのでご飯・きゅうり・ミニトマトを追加

食べ盛りの中学生がいるので、3品だけだとボリューム的に少し不安だったんですよね。きゅうりとミニトマトを添えるだけで見た目もそれっぽくなったので、結果的にちょうどよかったです。
“料理”というより”盛り付け作業”だった

この日、包丁を使ったのはきゅうりを切るときだけ。火は一切使っていません。レンジだけで完結しました。
「料理した」というより「盛り付けた」という感覚に近い。それくらい、やることが少なかったんですよね。いつもなら「さて、何作ろう」と冷蔵庫の前で5分は悩むのに、この日はそれがまるごとなかった。その差は思っていたより大きかったです。
洗い物ほぼゼロ|後片付けが一番ラクだった

洗い物はまな板・包丁・箸・お皿だけ。しかもそのまま食洗機に放り込んで終わり。
普段の自炊だとフライパンや鍋が出てきて、手洗いが必要なものも出てくるんですが、この日はそれが一切なかった。夕食後にすぐソファに座れる、それだけでやる気ゼロの日の救世主になりえると思いましたよ。
スーパーのお惣菜と比べてどうだった?

やる気がないとき、スーパーにお惣菜を買いに行くことも選択肢に入りますよね。でも実際には、着替えて、車に乗って、選んで、レジ並んで、帰ってきて——それだけで30分以上かかることも。
シェフの無添つくりおきはすでに冷蔵庫に入っている状態からスタートできるので、買いに行く時間より圧倒的に早い。レンチンして並べるだけなので、自炊と比べても負担が段違いです。
「楽をする」というより「消耗しない」という感覚が近いかもしれません。
実食レビュー|宅配総菜とは思えない自然な味わい

見た目は十分だったけど、味はどうなのか。ここが一番気になるところですよね。正直に書いていきます。
全体の味の印象|「ちゃんとしたご飯」だった
食べてまず思ったのは、しょっぱすぎず薄すぎない、ちょうどいい味付けだということ。宅食って「健康志向だから薄い」か「保存のために濃い」かどちらかのイメージがあったんですが、どちらでもなかった。家庭料理に近い、自然な味わいなんですよね。

息子の反応が一番わかりやすかったです。「これ買ってきたやつ?」と聞くので「宅配のやつだよ」と答えたら、「え、ちゃんとしたご飯じゃん」と言っていました。中学生男子にそう言わせるなら合格点だと思います。
各メニューの印象|一品ずつ正直に

和風チンジャオロースは、主菜としての存在感がしっかりありました。チンジャオロースといえばピーマンと肉のイメージですが、じゃがいもが入っていてシャキシャキした食感が残っていたのが意外でよかった。レンチンしてもべちゃっとならないのは地味に嬉しいポイントです。

おくらと蒸し鶏の和風ゴマナムルは副菜らしいやさしい味。ゴマの風味がしっかり効いていて、口の中がさっぱりする感じ。チンジャオロースの後に食べるとバランスがいい。
かぼちゃと玉ねぎのサラダは、かぼちゃがごろっと大きめに入っていて食べ応えがありました。副菜なのにこのボリューム感はうれしい誤算でしたよ。
特に良かったポイント2つ
①玉ねぎのえぐみが全くなかった
冒頭で「玉ねぎが苦手」と書きましたが、このサラダに関しては全く気になりませんでした。ポテトサラダに入っている玉ねぎって、たまに辛みやえぐみが残っていて口に残ることがあるじゃないですか。あれが一切なかった。ちゃんと火が通っていて、甘みに変わっていた感じ。これは正直、予想以上でした。
②作り置きにありがちな「水っぽさ」がない
自分で野菜の作り置きを作ると、翌日には水分が出てべちゃっとなることってよくありますよね。でもこちらはそれがない。野菜のしっかりした食感が保たれていて、プロが作ったものだと改めて実感しました。
量のリアル|3人家族で食べてみてわかったこと
「3人前」と書いてあっても、実際の満足度はどうなのか。ここは正直に書いておきたいポイントです。
ボリューム感の実際|うちにはちょっと足りなかった
私が契約しているのは食卓サポートプラン(3人前・2食分)。
3人家族にちょうどいいかなと思って選んだんですが、大人2人+食べ盛りの中学生男子という組み合わせだと、おかずだけだと少し足りない印象でした。
ひとつ上の食卓おまかせプラン(4人前・3食分)にすればよかったかな、とも思ったんですが、それはそれで多すぎる気もして。
ちょうど間のサイズがあればいいんですけどね……。食べ盛りの子どもがいる家庭は、プラン選びを少し慎重にしたほうがいいかもしれません。
子どもの反応|息子は満足していた
ただ、息子本人は「お腹いっぱい」と言っていました。追加でご飯をしっかり食べていたので、おかずとご飯のバランスで満足度が変わる感じです。おかず単体より、ご飯と合わせた総量で満足度を考えるのが正解な気がします。
実際に追加したもの
この日は物足りなさを補うために、手持ちの食材をさっと追加しました。
- きゅうり(切っただけ)
- ミニトマト(洗っただけ)
- ご飯(冷凍をチンしただけ)
包丁を使ったのはきゅうりだけ。それ以外は本当に出すだけなので、追加の手間はほぼゼロです。
単体ではやや不足感あり|追加前提で考えると◎
シェフの無添つくりおきのおかずだけで食卓を完結させようとすると、しっかり食べたい日は物足りなく感じる可能性があります。ただ、ご飯や生野菜をさっと足すだけで十分な食卓になるので、「おかずの主役」として使う前提で考えると満足度はかなり高いと思いますよ。
完璧に全部まかせるというより、「おかずはプロに任せて、あとは自分で少し足す」くらいの使い方がうちにはちょうどよかったです。
家族ごとの食事運用|それぞれの都合に合わせられた
食事の時間も食べる量も違う家族に、同じごはんを出す難しさってありますよね。この章では、この日の我が家の食卓運用を正直に書いていきます。
旦那の食事対応|糖質制限中でも問題なし

うちの旦那は糖質制限中なので、ご飯は食べません。21時過ぎに帰宅した旦那の分は、シェフの無添つくりおきの3品にナスの煮びたしを追加して出しました。
ご飯なしでもおかずがしっかりしているので、量的にはこれで十分だったみたいです。「物足りない」とは言っていなかったので、糖質制限中の人にも普通に使えるなと思いましたよ。
家庭の食事時間がずれる問題|でも困らなかった
冷蔵で届くシェフの無添つくりおきは、食べたいタイミングで取り出して、必要なものだけレンチンすれば完成する。時間がずれても品質が落ちないのは、冷蔵タイプならではのメリットだと感じました。
“取り分けて調整できる”便利さ
今回みたいに旦那の分だけナスの煮びたしを追加するとか、息子にはご飯を多めにするとか、各自の都合に合わせて柔軟に調整できるのがこのサービスの使いやすさだと思います。
「全員同じものを同じタイミングで食べる」前提じゃなくていい。それだけで、日々の食事運用がずいぶん楽になります。
実食①の総合評価|この日の晩ごはんは成立したか
食べ終わって、率直にどう感じたか。まとめていきます。
やる気ゼロの日でも、ちゃんと夕食が成立した

結論から言うと、夕食は十分に成立しました。レンチン2分、あとは取り分けるだけ。きゅうりを切る時間を含めても、食卓に並ぶまで5分かかっていない。
「何もしたくない日」にこれができるのは、思っていた以上に大きかったです。いつもなら「何作ろう」と悩む時間だけで5分以上かかるので、それがまるごとなくなった感覚でした。
食事としての満足度|合格、ただし正直に言うと
味は文句なし。家庭料理に近い自然な味付けで、息子も旦那も特に不満は言っていませんでした。「ちゃんとしたご飯」として成立しているという点では合格です。
ただ、正直に言うと、おかずだけだと食べ盛りの中学生がいる我が家には少し物足りない。ご飯や生野菜を足して、ようやくバランスが取れた感じです。「追加前提で使う」と割り切れば十分満足できますよ。
生活へのインパクト|じわじわ効いてくる便利さ

仕事帰りにスーパーへ寄らなくていい。献立を考えなくていい。火を使わなくていい。ひとつひとつは小さなことだけど、重なると体への負担がまるで違うんですよね。
自炊が完全になくなるわけじゃないけど、「今日だけは頼る」という選択肢が冷蔵庫にある安心感は、やってみて初めてわかりました。次の日も使ってみてどうだったか、また書いていきます。
まとめ|実食①でわかった”初回のリアル評価”

1日目を終えて、正直な感想をまとめます。
味・手軽さ・満足感のバランスは想像以上によかった。
宅食にありがちな「薄い」「水っぽい」「量が少ない」という不安が、ほぼ当てはまらなかったのは素直に嬉しい誤算でした。
準備5分、後片付けも食洗機で完結。
やる気ゼロの日に「今日は助かった」と思えた、それが一番正直な感想です。
ただ、コスパの評価はまだ保留にしています。
初回価格3,799円(送料込み)で使えているので今は割安感がありますが、通常価格5,173円+送料990円になったときに「また頼みたい」と思えるかどうか。それは2回目以降を使ってみないと判断できないんですよね。
1回食べただけで「おすすめ!」とも「微妙」とも言い切れない。それが今の正直なところです。

次の記事では、実食2日目の様子をお届けします!
別メニューを食べてみて、味のブレがあるのかどうか、ボリューム感はどう感じるのか。引き続きリアルな評価を続けていきますね
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フリーランスで動画編集をしています。
納期前はいつもギリギリ。
気づけば夕方、冷蔵庫は空っぽ。
そんな生活を救ってくれたのが宅配サービスでした。
「もっと早く知りたかった」というのが正直な感想です。
仕事の合間の楽しみは、温泉とサウナ。
整った後のビールが最高です。
おいしいものを食べに行くのも大好きで、
気になるお店はすぐメモするタイプ。
忙しい毎日の中で見つけた「ラクして満足できるもの」を、
この記事でも紹介していけたらと思っています。







